油圧ホース加締め機

赤穂ブルドーザーからのご提案

定期交換のお奨め
油圧ホースが破損した場合、当然の様に作動油が飛散します。また、破損部より噴出した高圧のオイルがキャビンの窓ガラスを突き破りオペレーターに被害を与えた事例も有ります。 ホース自体のひび割れや、弾力性の劣化、金口の異常なさび具合等、気付いた時には早急に事前交換をお奨めします。 破損、オイル漏れが発生してからの処置は飛散オイルの洗浄やあと始末、現場移動や態勢の変更(作業機の収納等)時に作動油不足の為油圧ポンプのエアー吸い込みによるポンプ破損等二次的な被害が発生する可能性が有ります。

赤穂ブルドーザー導入機 FINN・POWER 145 /UC25QC

赤穂ブルドーザー導入機

2インチ径ホースの加締め状況

赤穂ブルドーザー導入機

小径ホースの加締め機


ホースの外装について

油圧ホースの取付部が摺動する箇所(アタッチメント、シリンダー等)や狭所に取回す場合には、スプリングや外皮の取付をお奨めします。 狭所取回しの場合、外皮を付ける事により、若干ホースそのものが太くなったり、固くなり柔軟性に乏しくなりますが、擦れによる早期破損は免れます。
ホースの外装について

導入事例集

このページの上へ